ジム選びのポイント

トレーニング

はじめに

自宅で自重でのトレーニングをしていて負荷がもの足りなくなってきた人や、筋トレをしたことがなくても、ボディメイクやダイエットに筋トレが効果的らしいと思った人に向けて、最初のジム選びについて解説していきたいと思います。

もっとも、ボディメイクやダイエットが目的であればフリーウエイトトレーニングが1番効率が良いので、そのために必要な器具が設置されていればいいのですが、ジムに通う目的は人によって違うので、どんな人がどういったジムを利用すべきかを紹介していこうと思います。

何を目的とするか

ジムに通う目的は人それぞれだと思います。

例えば、運動不足の解消や、ストレス発散のために体を動かしたい人もいると思います。なにかスポーツをやっていてその補助的にトレーニングをしたい人や、外の環境に左右されず快適な空間で有酸素運動をしたい人もいます。高齢者で健康寿命を伸ばすためにジムに通う人もいると思います。

体を動かすことが目的であれば、基本的に一般的なトレーニングマシンや有酸素系のマシンがあるジムや、公営のトレーニング施設でも目的は達成されると思います。

有酸素運動が目的であれば、どんな施設でも大抵はトレッドミルなどがありますから、通いやすさと料金のみで決めてしまっていいと思います。

高齢者のトレーニングはケガをしないことが第一ですから、フリーウエイトよりはマシンのほうがいいかもしれません。もっとも、適切なフォームで自分にあった負荷を設定していればフリーウエイトでのケガのリスクはマシンと大差ないと思います。

スポーツの補助的にトレーニングしたいのであれば、一概には言えませんが、個人的にはフリーウエイトトレーニングが筋力増加の面で効果的だと思います。

フリーウエイト機器の充実度

ボディメイクやダイエット、またはスポーツのためのトレーニングを目的とするのであれば、フリーウエイトトレーニングの器具が充実しているジムが良いと思います。

一般的なフィットネスジムは、マシンエリアとフリーウエイトエリアが分かれていると思います。
マシンエリアは各部位ごとにそれぞれのマシンがありますから、フリーウエイトエリアより広いことが多いです。

フリーウエイトエリアは人の入り具合にもよりますが、自分のやりたい種目を順番待ちせずにストレスなく利用できる程度のスペースはあってほしいところです。

バーベルトレーニング用にパワーラックが1台あるだけだと、そこでスクワットやデッドリフト、ベントオーバーロウ、ベンチプレスなどを行いますから、自分のタイミングでトレーニングできない可能性もあります。せめて、パワーラックとベンチプレス台くらいは分けて設置してあるほうが順番待ちのリスクは下げられます。

ダンベルトーニング用のベンチも複数台ある方が良いですし、ダンベルの種類も充実していることが望ましいです。特に軽いダンベルの重さの刻みは細かいほど良いと思います。女性でサイドレイズなどを行うときに1kgだと軽いけど2kgだと重すぎるので1.5kgで行いたいというのはあると思います。

ジムの混雑具合

あとは自分が通う時間帯での混雑度も考慮しておきたいところです。あまりにも混んでいると、待ち時間が多く効率的にトレーニングできませんし、自分がトレーニングしているときにも、人が待っていると思うと集中してトレーニングできません

基本的には平日夜の時間帯は混んでいることが多いと思います。

自分が通うことのできる時間帯での混雑具合ははじめのうちに確認しておきたいところです。
多くのジムは初回体験や見学なども実施していることが多いですから、その際にチェックしておくといいかもしれません。

パーソナルトレーニングの選択

フリーウエイトでのトレーニングを初めて行うのであれば、適切な指導者から指導を受けることをおすすめします

トレーニング種目の選び方やフォームなどは、調べればいくらでも出てきますが、正直いろいろな人がいろいろなことを言っているのでわけが分からなくなってしまいますし、自己流のトレーニングはケガの可能性はもちろん、効果的なトレーニング種目の選択を間違ってしまうことが多いです。
その点パーソナルトレーニングでは、1対1でトレーナーがしっかりと見ていてくれますから、初心者への効果的な種目の選択と正しいフォームを指導してくれます

パーソナルトレーニングは料金が高いですが、最初のうちに適切な指導を受けていることは、その後のボディメイクやダイエットの効果に大きな差を生じさせます。
最初の1ヶ月だけパーソナルトレーニングを受けて、そのあとは自分でやっていくというのは賢い選択だと思います。

パーソナルトレーニングは、フィットネスジムの別プランであったり、個別にパーソナルジムとして営業していたりとありますがどちらでも良いと思います。ただ、ボディメイクやダイエットに効果的なのはバーベルを使ったフリーウエイトトレーニングですので、パワーラックやバーベル、ダンベルなどの必要な器具があるかは確認しておくと良いです。

トレーナーなどのスタッフがいるか

筋トレを自分で行っていく場合、ある程度慣れてくると新たなトレーニング種目を導入することが考えられます。
その際に、フォームなどを教えてくれるスタッフさんがいると非常にありがたいです。24時間ジムやマシンに特化しているジムは、人件費の削減に熱心に取り組んでいますので、あまりフリーなスタッフさんはいないかもしれません。

フリーウエイトが充実しているジムであれば、事故やケガを防ぐためにも、適切な指導をしてくれるスタッフさんが多いと思います。
困ったときに質問できる環境があるジムは初心者に優しいジムだと思います。

通いやすさと料金

自分の目的とジムに求める器具などの基準が決まれば、あとは移動距離などの通いやすさと料金です。
特に筋トレを始めたての場合は、習慣化していないですからちょっとしたことで言い訳を作りジムに行かない理由を作り出します。ジムへの通いやすさを重視することで、行かない理由を減らすことはとても大切です。

自宅から近い場所や、通勤、帰宅途中の場所のジムを選んで、ジムに通うことを習慣化させることが大事です

ここまでの条件を当てはめていって、まだ選択肢があれば、あとは料金で決めていけば良いです。
多くのジムは月会費であることがほとんどだと思いますが、都度払いの制度があるジムもあります。仕事の都合など、ジムに通う日数が限られてしまう場合は都度払いのほうが安く収まるかもしれません。

さいごに

世の中にはいろいろなジムがありますから、その中で自分の目的にあったジムを選択できるよういろいろな条件を紹介してきました。

ボディメイクやダイエットを目的とするのであれば、基本的にはバーベルやダンベルを使ったフリーウエイトトレーニングを行うことが1番効果的です。

また、はじめのうちは適切に指導を受けることも大切ですし、フォームの確認などはしつこいくらいに聞いていった方が、その後の効果に大きな影響を与えてくれます。

SNSなどでは筋トレやダイエットに関する情報があふれていますが、ジムのトレーナーさんやスタッフさんは仕事として責任を持って最適なプランで指導してくれますので、SNSなどの情報よりも信頼できると思います。

適切な指導を受けていると、効果的なトレーニングというものがある程度わかってきて、自分で情報収集していく際にも誤った情報にも振り回されなくなると思います。これは今後1人でトレーニングメニューを作成していく際にも効果的なメニューを選ぶことができて、自分の理想の体の実現により一層近づくことが出来ると思います。

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